クリオロフォサウルス
冷凍のトサカトカゲの意味を持つこの恐竜は南極大陸で初めて命名された恐竜。ジュラ紀前期の肉食恐竜としては最大。
ノアサウルス科の一種
アフリカではもっとも保存状態の良い肉食恐竜の骨格標本。白亜紀前期の小型肉食恐竜。
ラジャサウルスの頭骨。
王者のトカゲの名を持つこの恐竜はティラノサウルスらと同じ白亜紀後期の肉食恐竜。走るのが苦手であったとされ、スカベンジャー説がある。
サンタナラプトル
ティラノサウルスと同類。小型の肉食恐竜。
スタウリコサウルス
ブラジル最古にして、世界でも最古級の恐竜。古竜脚類のヘレラサウルスの近縁種。
マプサウルス
白亜紀に生きた世界最大級の肉食恐竜。体型はティラノサウルスよりはアロサウルスに近い。
トリゴノサウルスの脊髄
ティタノサウルス類に属する竜脚類の一種。
パタゴニクス
モノニクスのように前腕は親指が発達して一本指のようになっている。
ウネンラギア(左)とアナビセティア(右)
ウネンラギアはドロマエオサウルス科の肉食恐竜。鳥類の特徴的な骨格を有する。アナビセティアは白亜紀後期の恐竜ながら原始的な鳥脚類のなかま。