D.C.P.S. 〜ダ・カーポ〜 プラスシチュエーション

ソフト紹介

ソフト名
D.C.P.S. 〜ダ・カーポ〜 プラスシチュエーション
プラットフォーム
PS2
プレイ人数
1人
ジャンル
こそばゆい恋愛アドベンチャー
対象年齢
全年齢対象
製作
角川書店

評価

グラフィック
音楽
ストーリー
システム性
持続性
やりこみ度
総合レビュー
友達から借りた物です。
PCゲーム「D.C.〜ダ・カーポ〜」のリメイク作品。
恐らくリメイク作品としては最多の5人の新規攻略可能キャラを追加したある意味異常なゲームです。
てかさあ・・・。この頃、普通のゲームよりギャルゲーの密度高くね・・・?
PS2の面白いソフト知ってる人いたら、誰か教えてくれたら助かります・・・。

このゲームは人によって好き嫌いが分かれるそうなんですが、俺は嫌い派ですね・・・。
グラフィックが、イベントCGを除くと大したこと無いです。ホント。ADV物としては汚いの部類に入ると思います。
音楽は別にどうでもいい感じですね・・・。まあ、要らんと言うわけでも無いけどホントに大した事無いです。OPも微妙だし・・・。
ストーリーは、11人いる中で眞子とことりのルートのみがよく、後はイタイのだったり電波だったり、正直なところキャラグラフィックとストーリーが合って無い。てか、新規の5人の電波強すぎ!!
システムは、何気に良かったです。キャラクター数分の11ファイルしかセーブできませんが、シナリオ回帰モードでいつでも好きなところが見られるのでそこは良かったかと。後は、処理の早さなどかな・・・。
持続性なんざ無し!!正直、躍起になってCG回収とかするようなゲームで無いですけど、シナリオ回収するなら話は別で、11人を集めるのは恐ろしい時間かかります。たぶん。

ToHeart2と違って放課後の行き先に誰が出てくるのか分からないので、放課後選択が少々難しいかと。後、眞子のルートが萌のルートと多少共有するところがある所が難しかったです。

このゲームを一言で言うなら、主人公の口癖を借りて一言。
「かったる・・・。」
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