私にとっては非常に残念なお知らせなのですが、2日目は富士急ハイランドでした。
私は基本的に絶叫系がだめなので、ほんとうに辛い。
あの、落ちる瞬間の耳石がふわっと浮く感じがどうも無理で。
なお、そんな私を尻目に研究室メンバーは「ビッシャー!ビッシャー!タカビッシャー!!」な、高飛車に。
私を含む絶叫系無理組は見やすい所で見てました。
……と、私は思うのですが、どうも世の中にはそう思わない人も多いらしい。
ニッコニコで降りてきましたからね、彼ら。理解に苦しむ。
そんな私は、落ちる類のやつが無理だと言ってるのに、乗せられました。
ドドンパァッ!
爆速だし地面に対して垂直に落ちるし、0G区間とかいうとんでも区間があるし。
ほんまにもう、なんじゃこりゃあ〜!ですよ。命の危機を感じました。
しかもですね、騙されたんです、私。
「ドドンパは速いだけ」そんなことはなかった。
精神的にダメージを受けた私はちょっとは楽しそうな所、ということでこちら。
ナガシマスパーラn……じゃなくてナガシマスカ。
なんかどこかで聞いたことがあるような名前だなぁ???(すっとぼけ
さて、一部の野郎がずぶぬれになったところで、訪れたのがこの絶望要塞。
せめて最初のエリアくらい突破してやろうと思ったんですけど、無理でしたねぇ、これはひどい。
理不尽感満載ですわ。
昼飯ははこちらのよくわからない店で。
ここ、富士急ハイランドって今ひとつコンセプトがつかめないよくわからない遊園地なんですなぁ
ふつうの遊園地かと思わせておいて、実は若干テーマパークっぽくもあるけど、謎。個人的には寒いですねぇ
真っ昼間からお化け屋敷とか怖くもクソもないけどね
そういえば、入り口に近づくと、並んでるところからこのお化け屋敷の出口が見えるのですが……
私はこっそりその扉の隙間から内部がどうなっているのか見ようとしていました。
するとですねぇ……
出てきたんですねぇお化けが、えぇ、見られてたんですかね……
ただまぁお化け屋敷って基本的には怖がってる女の子を見て和むためのもんじゃないかと思ってしまいました(笑)
しかし、確かにかなり良く出来てたし、雰囲気は抜群。設定上古い建物ののわりに植物に侵食されて無くて床も綺麗でしたが(笑)
あと院内のポスターが経年劣化感を出してはいるけど厚労省のだったんですよねぇ(設定上30年前に閉鎖された病院なのでその時代はまだ厚労省じゃなかったはず)
それと私、見てしまったんですが、お化け屋敷のなかでは当然扉の奥からお化けが飛び出してくることもあるわけです。
お化けが飛び出してくる向こうの部屋は普通に蛍光灯もついていて普通の部屋でした(もうちょっと見えないように工夫し給え……)