年明け早々2018年の旅行は中国！
12番目の国と地域にしてようやく初めての中国本土ですね。
香港とマカオは2015年に初めて訪れていますので、「1つの中国」の観点でみれば初めてではなく、2015年の香港マカオ入境で1回目、2016年の香港入境で2回目、今回で3回目ということになりますが。
直近1年では2017年夏のフィンランドから怒濤の海外旅行4回目ですが、今のところこれ以降の海外旅行の具体的予定は立っていません。
まぁ、GW辺りにどこか行ければと思いますが。
で、今回は2011年春のアメリカ旅行以来久々のTさんとの旅行。（まぁTさんそのものは旅行記2017春に登場してはいますが。）
さてそんなTさんはあれ以来幾度も海外に旅立ち、すっかり中国に染まってしまいました。
というわけで、現地での旅行はTさんにお任せし、私はほとんど何も考えずに（グローバルWi-Fiすら持たずに！）向かったのでした。
ところでTさんは横須賀在住なので、今回も前回の旅行記2017冬と同様に現地集合となります。
成田と関空からでてるのはこういうとき便利ですね。
まぁ、今回は連休中の旅行なので私が成田に向かうような形でも良かったのですが、まぁ成田は成田で遠いですしお寿司。
そして到着したのは中国のどこかというと、厦門。
初中国にして、なんとマイナーなところにたどり着いたのでしょう。
Tさんは一足先に空港に到着、というか結構今回は時間差があって、何時間か待ってもらうことに。
本当はTさんは先に空港からのバスでホテルに向かう予定だったのですが、バスがなく数時間も待機ということに。
一方私はというと関空から離陸したあと、まるで台風の近くを飛行しているかのような揺れに見回れていたのでした。
離陸してまもなく、大きく揺れる区間が始まり、落ち着いたと思ったら機内食。
食べ終わってしばらくすると入国カードを配る旨の機内アナウンス。
ところがこのあと着陸までずっと台風状態。そのため入国カードを貰えず、30分近く遅延してようやく到着。
ついた時刻は22時を回っていました。
そして空港でTさんと無事合流。タクシーで厦門駅に向かいます。というのも、翌朝早速人民鉄路で龍岩という町に向かうからで、チケットを事前入手したいからなのでした。
到着したのは駅は真っ暗。雨は降ってるし、地面は滑りやすいし。
しかしながら、奇跡的に？発券窓口は開いていて、無事チケットを入手することが出来ました。
ホテルは駅前なので、そのあとはホテルに直行、就寝です。
ちなみに中国ではWi-Fiを使うにも微信アカウントが必要だったり、繋がったところでGoogleやTwitter、Facebookは使えないので不便この上きわまりないです。
Yahoo!JAPANは繋がりますが、検索エンジンがGoogleのためか、検索は使えないというクソッぷりを発揮。
ちなみにWikipediaも日本語版にはアクセスできませんでした。
なお、LINEは事前情報では使えないということでしたが、何故かたまに使えました。なんなんでしょうね？