園比屋武御嶽石門
Sonohyan-utaki Ishimon
概要
琉球王国のグスク及び関連遺産群の一部として登録されている園比屋武御嶽石門は、守礼門と首里城歓会門の間に位置する御嶽。尚真王によって創建された石門で、国王が外出する際に道中の安泰を祈願した拝所。
基本情報
遺産種別
文化遺産/琉球王国のグスク及び関連遺産群
登録遺産位置
沖縄県那覇市
北緯26度12分 東経127度40分
登録遺産面積
資産 0.008ha
緩衝地域 136.9ha
ギャラリー
石門
石門の奥にある森が祈りの対象。木造建築風の門だが、石造建築物で、また本来門としての機能を持つものではない。日中両国の様式を取り入れた琉球独特の建築様式。
参考文献
世界遺産シリーズ 日本の世界遺産 ―西日本編― / BSフジ 日本遺産物語
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