そしてついに世界遺産「石見銀山遺跡とその文化的景観」の観光に訪れました！！
島根の人たちの交通マナー
そして出雲に泊まっていたので、再びそこそこ長い距離を移動して石見銀山入り。
なんとたまたま人数制限等様々な制限があるツアーの空きがありました。
なんと通常非公開で、石見銀山最大の間歩（坑道のこと）である大久保間歩の解説ツアー！
安くはありませんが、非常にお勧めです！
そしてこれがその大久保間歩の入り口。
実はここまで来るまでにも、普通に観光で通っただけではどう考えても見逃してしまいそうな所を含めていろんな箇所の解説案内があるので、やはりお勧めです。
内部は「世界遺産」のページにて紹介予定です。更新をお待ちください。
まぁとりあえず内部は当時の面影をとどめています。観光地化されていないため、圧倒的感動度。
大久保間歩の入り口からそう離れていない箇所です。
ここで、一連の作業が行われていたらしい。
所変わってこちら羅漢寺。
こちらも「石見銀山遺跡とその文化的景観」を構成する史跡です。
こちらも、単独でページを作成する予定ですのでお待ちください。。
そんな羅漢寺の石橋
多分地元のオッサンに写真撮影のおすすめポイントとして教えてもらった。
さすが良い人しかおらん島根。
でも、もう少し暖かい時期に訪れたほうが綺麗だったかもしれない。
こちらは一般公開されている龍源寺間歩。
正直観光地化されていて大久保間歩を見た後だと割とがっかりスポット。
地面も整備されているので、まるでテーマパークの施設のよう。
江戸時代に栄えた石見銀山も、日本の近代化にともなって閉鎖され衰退した……
しかしそのおかげで伝統的な鉱山の姿がそのまま記憶されてるんですね、素敵。
素敵すぎて写真たくさん撮っちゃうｗ
自販機までがこのクオリティ。
向こうが、まさに銀山そのもの。
町並みも素敵やし、店のおば（あ）ちゃんも素敵やし、実にいいところ。
こちらは熊谷家住宅。
これも世界遺産に登録されているのだけれど、銀座地区でテンション上がりすぎて、こちらに来たときはもう閉まってた……
写真もピンぼけなので割と涙目。
あ、そうそう。
この近くには有名人もお忍びで来ると言われるほど有名な中田商店さんという胡麻豆腐店があります。
流石におみやげに持って帰るには日持ちしないのが難点ですが、この日は引き続き島根に宿泊する予定だったので、胡麻豆腐を買ってホテルで頂きました。
実は胡麻豆腐、味が余り好きじゃなかったんですが、そんな私でも美味しく頂けました！
……と、実はここで6時半くらいまで居るワンダホーな出来事が。
ほぼ丸一日いたような格好で……
おかげで松江城はこの写真一枚だけ……
現存12天守の一つなので時間があればのぼってみたかったものよ……