で、秋芳洞のメインスポットらしい黄金柱。
そしてここから何かが出てくる。
……はい。何も出てきません。
そして個人的にはこの風景は必見！
美しすぎて思わずゲームの演出かと思ってしまうほど、それくらい人為的に作られたかのよう。
外から見るとこんな感じ。
ここでツアー旅行の本領発揮。
時間がないので秋芳洞でたあとのおみやげさんは華麗に無視。
ところで、ここの道、青とオレンジの2色のタイルをつかって構成されてるんですが。
よくあるやつ。こともがやるやつ。
青しか踏んではいけない、オレンジを踏むと死ぬゲーム。
やってる馬鹿がきっとどこかにいるだろうと前を見ると。
勇者登場。弟のことですが。
やってました。なにやってんだお前。
妹と二人で爆笑してたわけですが。
ふと前を見ると別の女の子も同じことやってるんですよ。
「前の子もやってんねんけど（笑」
その少女と目が会う私。オレンジを踏むと死ぬゲームをやめるその娘。
もちろん面識のない二人。微妙に気まずい空気がそこに流れました。
しかしながらその空気を無視して未だにオレンジを踏むと死ぬゲームをやってる勇者が。
いわずもがな、うちの弟。もう地元の商店街でやってろお前。
で、HGホテル。
もうね、突っ込みどころ満載でどこから突っ込んでいいのかわからない。
とりあえず入った瞬間1階はスーパーとレストランとかいう謎の組み合わせ。
そういうわけでフロントが2階。
部屋に入ると。
トイレがマジでくさい。公衆トイレレベル。
洗面所が公衆トイレの手洗い場レベル。もうね、こんなところから出てくる水で歯磨きしたくないよ、うわあああん。
部屋本体はというと、入った瞬間の畳がくたびれてて、というか腐っててぐにゅぐにゅ。RPGだったら踏むとダメージ受けるレベル。
で、正面のベランダの窓を開けるとそこは葬式場だった。親族一同とかもうね。
入って左の窓を開けると、東館の部屋が丸見え。なにこのお隣さん。ついでに下を見るとどぶ川ながれてるし。
夕食はバイキング。しかし種類すくねえええ。何だこの少なさは！
両手で数えればなんとか数え切れるんじゃないかというレベル。
で、ついでにおいしくないという仕様。まあ東京のメシもまずいけどな。
もどってくると部屋に布団がしいてあったわけだが。
なんだか臭う。くさい。うん○臭とでもいおうか、そのような臭い。
まあ、このホテルならそんなこともありえるだろうとそろそろ冷静に判断。
しかし実際は、勇者弟が発生源だったぜ！もちろんブツが出たわけではないので勘違いしないよう。
風呂はまあまともだったが、露天風呂がないに等しいレベル。