というわけで、今日もマカオ観光は続きます。相変わらずネットにはつながらない。
東南アジアと、ヨーロッパ、それから不思議なギンギラギンの街並みが同居する不思議な街、マカオ。
やきとりもあるし。
というわけで、再び世界遺産巡り。
詳細は世界遺産ページにて。
で、セナド広場から南へ下っていきます。
そしてこの聖ジョセフ修学院聖堂。
ザビエルの右腕の骨があります。もともとは日本にあったようですが、幕府によるキリスト教弾圧の影響もあってこの地にあるのだとか。
と、何者かがこちらを見ている……！！
うーん、東南アジア感。そして鳴り響くチャイム。そう、ここは修学院。生徒の声も響きます。
そうそう、ここでコンビニでお金を崩そうと100香港ドル札を使って買い物しようとしたら受取拒否……
やっぱり高額紙幣は受け取ってもらえないんだなぁ、信用がないんだなぁと痛感。
でも、よく考えてみたら100香港ドルって高々1500〜1600円とかそのレベルやないかい！受け取れないとか中々舐めとるな……
つづいて訪れたのが、鄭家屋敷。金持ち感あふれる家。なんとタダで見学できます。
こういう風景を見ると、やはりここは中国なのだなと感じます。
ところでこの壁は漆喰なのでしょうか？かなり傷んでいる気がしますが……
中はかなり綺麗な感じがしますね。
で、出るとこのヨーロッパ感。
そして更に南下します。
媽閣廟は、マカオ半島の南端にあって、ポルトガル人が最初に上陸した場所。
だからこそ、この地の名前がマカオになったんですね。
マーコウ、マーカウ、マカウ、マカオ！ってな感じでしょうか？まぁマカオの綴りはMacauですしね。
Macaoという綴りもあるようですが、何が違うのでしょうか？？
ところでマカオ半島の南部といえば、マカオタワーがありますね。
というわけでマカオタワーに向かいます！
……あっ、ビリケンさん！？
お、宿泊先のホテルも見えた。
と、マカオタワーまで見たので香港に戻ります。今日の宿泊先は再び香港。
夕食もホテルの近くで簡単に済ませて、夜景を見に行きます。
あーやっぱりガスってる。
ガスってなければもっと綺麗だっただろうなぁ。
そうそう、すべて手持ちで写真を撮影してるので夜景の多少の手ブレについてはご容赦願いたい！
そしてこのブルース・リー。
……フェイロンかな？
と思って検索してみたらフェイロンのモデルがブルース・リーだそう。そりゃ似てるわ。
ところで、香港の工事現場の骨組みはどこもかしこも竹ばかりなんですね……！！
